信用金庫様向け タイムスタンプ クラウド接続サービス

みなさま、電子帳簿保存法の対応はお済ですか?

電子帳簿保存法とは、紙での保存が義務付けられていた帳簿書類に関して、一定要件下での電子データ保存を可能にした法律です。
電子帳簿保存法に対応した経費システムを導入することで、保存した領収書や請求書を検索し、いつでも確認することができます。

電子帳簿保存法の中の
電子帳簿等保存、スキャナ保存、電子取引データ保存のうち、
スキャナ保存、電子取引データ保存において、タイムスタンプが必要になります。

タイムスタンプとは、データが生成された時刻の記録、改竄の有無を証明するための仕組みです。
タイムスタンプを付与することにより、領収書・請求書だけでなく、契約関連資料も電子化でき、紙で受領した書類は保管が不要となります。

SaaS型のシステム(楽々精算等)を使用すれば、一度画像をアップすると改竄ができないため、タイムスタンプが不要となりますが、
システムが運用に合わないと感じても、保存したデータを残すために契約を継続しなければなりません...

eRIMSの経費支払管理システムは、タイムスタンプが必要なシステムですが、
SSC(しんきん情報システムセンター)社の「クラウド接続サービス」を利用することにより、
庫内のネットワークから安全に外部のクラウドサービスに接続し、タイムスタンプを利用していただけるようになりました。

信用金庫様は、インターネットと物理分離された金庫内システムを使用しているため、タイムスタンプの導入を検討した際にセキュリティの関係上、導入を断念されたお客様もいらっしゃるのではないでしょうか。

SSC、セイコーソリューションズ、テイルウィンドシステムの三つ巴のシステムで安全にタイムスタンプを使用し、ペーパーレスを促進しませんか?
弊社の経費支払管理システムを導入のお客様は、クラウド接続サービスを使用でき、特別価格でタイムスタンプをご利用いただけます。
また、弊社の他システムを一緒にご利用いただく場合、データ連携が可能となり、業務が効率化できます。

現在、全国の信用金庫様でご利用いただいています。
ご不明点がございましたら、お気軽にご連絡ください。

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