美術品管理システム

eRIMS(リムス)の美術品管理システムでは、
展示スペース、倉庫スペース問わず簡単に棚卸や管理が可能です。

一発棚卸

RFIDを利用して
楽々棚卸可能

保存箱の透明化

保存箱のフタを開けずに
中身の確認が可能

履歴管理

展示履歴や貸出履歴の
管理が可能

情報の一元管理

絵画や陶芸品の状況を
システムで管理することが可能

システム概要

ICタグを活用した棚卸

美術品やケースにICタグを貼付することで、大切な美術品の所在確認がスムーズに。
収蔵庫や保管庫では、タブレットに表示された美術品をRFIDリーダが音でお知らせします。
棚卸作業が短時間で済み、業務の効率化が図れます。

減却償却など他の【eRIMS】シリーズとの連携

支店・部店ごとに集計が可能で、更には金融機関に特化した資産施設情報管理システム
連携させることで美術品の減価償却(※1)・契約管理なども一元管理できます。

(※1)美術品の減価償却は平成27年1月1日以降に開始する事業年度より
取得した非減価償却資産の対象が20万円以上から100万円以上に変更となりました。

RFID

RFIDとは、電波によってRFタグのデータを非接触で読み取るシステムです。
スキャナをかざすだけで複数のRFタグをまとめて読み取ることができ、
読み取ったデータはタブレットで確認できます。
対象物との間に障害物があっても、また対象同士が重なっていても読み取り可能なため、
箱を開けることなく効率的に棚卸作業を行えます。

(RFタグのイメージ)

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テイルウィンドシステムでは、ご導入の相談を無料で承っております。
貴社の課題を伺った上で、改善のご提案を差し上げます。まずはお気軽にご相談ください。