金融専門紙「ニッキン」に弊社代表取締役 迎 浩一朗が紹介されました

2023年3月3日(金)付の日本金融通信社の専門誌「ニッキン」に弊社代表取締役 迎 浩一朗が紹介されました。
経費支払管理システム資産・施設管理システムについて紹介しています。

「ニッキン3月3日号」出典

ニッキン紙 記事内容掲載

【事務効率化に貢献】
テイルウィンドシステムは、金融機関向けに経費や資産など多様な管理ソリューション「eRIMSシリーズ」を提供する。証憑書類を電子化する経費支払管理システムは、40機関以上の金融機関が採用しており、インボイス制度開始を見据えて提案を強化している。
今後の戦略を迎浩一朗代表取締役(49)に聞いた。

― 主力製品の概要は。―

「金融機関向けの管理ソリューション『eRIMS』を展開している。シリーズのなかでも、経費支払管理システム資産・施設管理システムの利用が多い。『経費支払管理』では、各部店の経費支払の申請書を電子化し、承認や支払い処理まで一貫してできる。
改正電子帳簿保存法に対応し、電子保存した文書は訂正の履歴確認も可能だ。『資産・施設管理』は、保有物件や備品の情報をシステム上で管理するものだ。
事務負担削減で両方の採用も多い。エクセル管理をシステム化し、業務を効率化する。」

―金融機関での活用は。―

「証憑書類のペーパーレス化を通じ、業務負担の軽減ができる。請求書の申請対応や証憑類の保管などが、担当者の負担になっていたが、2022年の法改正で証憑類の電子化が安易になり、システムで申請から処理まで可能になった。
弊社の製品では、適格請求書の管理もでき、23年10月開始のインボイス制度にも対応している。金融機関では店舗の統廃合が進むが、物件や備品の管理は一部の担当者に業務集中するケースが多い。弊社のシステムでは、資産の状況だけではなく、工事の履歴保管や償却資産の予測シミュレーションまで対応する。一括管理のため、担当者が移動しても引き継ぎが安易だ。」

― 今後の戦略は。―

「当面はインボイス対応に注力し、全国の金融機関での採用を目指していく。同時に、多様なデータ連携のため、システムのクラウド化も提案していきたい。金融機関は効率化と合わせ、独自の試作を続けていくために挑戦的な投資をしてほしい」

「ニッキン3月3日号」出典

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